夏野菜の代表格であるナスの苗を畑に定植しました
今回は3つの品種のナスをポットで種から育苗していました。
1つめ 茎やへたにとげがなく、質の良い実がとれやすく、やわらかくていろいろな料理に
使いやすい「とげなし千両二号」
2つめ 一般的なナスよりも大きくて丸く、緑色のへたが特徴の「米ナス」
3つめ 名前のとおり加熱するととろとろ食感になり、米ナスよりもさらに実が大きいこと
が特徴の「とろとろステーキナス」
定植している様子は動画をご覧ください!
無農薬で栽培しているので害虫対策は大きな課題です。今回はナスの間にコンパニオンプランツとして病害虫を減らし生育を助けてくれる効果のある「マリーゴールド」を植えて少しでも害虫の被害を抑えるようにします。花が咲くと見た目もきれいで一石二鳥です。
ナスは誘引や剪定のやり方で実の質や収穫量が大きく変わってくるそうですので、丁寧に手入れをしてしっかりと生育させていきたいと思います。今から収穫が楽しみです!