いつもお世話になっております。
前回のブログでは『職場の教養』について書かしていただきました。
今回のブログは『職場の教養』の中身、そして、自分自身の思い出も丁度重なる内容でしたので紹介させていただきたいと思います。
令和3年11月21日の内容を紹介させていただきます。
題名:壊れた腕時計
今日の心がけ:記念の品を大切にしましょう
私は、祖父母から高等学校に入学するときに記念に買ってもらった時計があります。
アニエスベーのシルバーの時計で価格は確か30,000円だったと思います。
高校入学前の私には高価なもので自分では買えないなと思ったことを記憶しています。
学生の間は時計をつける機会も少なく大事に保管していました。
月日は流れて私も社会人になった時にその時計をつける機会が増えました。
何気なしにつけていた時計だったのですが、数年前にこの時計を贈ってもらってから20年も経つのかと思うことがありました。
贈ってもらった時から20年経つとこの時計に金銭的価値はほぼないと思います。
しかし、高校、大学入学式、就職活動の時などではつける機会もあり、金銭的価値とは違う当時の思い出などを懐かしむ気持ちになりました。
この時計には思い出の付加価値があり私にとって高校入学時に贈ってもらった記念の品であり特別な時計です。
現在もその時計は使用しますし、これから先も大切に使用します。