ある施設のスズメバチの巣の駆除に行ってきました。
巣のサイズは何と50cmオーバーでした。
すぐに見つけた人を攻撃するわけではありません。具体的には3段階に分かれています。
①警戒・・・これは巣の周りを飛んで敵を観察している状態です。
②威嚇・・・顎をカチカチ鳴らして敵の周囲を飛んで威嚇します。
※この段階で離れることができれば襲われる可能性が低くなります。
③攻撃・・・スズメバチの針は体に何かが衝突すると反射的に針が突き出る仕組みになっています。
※あとは警報フェロモンと呼ばれる物質を放出して仲間を呼び集めます。
音や匂いで引き寄せてしまうので、スズメバチを発見したら騒がずに静かにそこから立ち去ることが一番です。
10月末までは活発に活動しているのでご注意を!
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