以前のブログ内容で、高砂市の3神社での消毒作業のお話をさせて頂きました。
今回は、実際の消毒作業の内容についてお話します。
毎年、曽根天満宮、高砂神社、荒井神社にて主に境内の樹木に
虫が付かない様に薬剤を散布しています。
これは、創業当時の社長から代々受け継がれている作業で、
当社の奉仕作業として毎年させて頂いています。
薬剤と言っても、たくさんの種類があり、当作業で使用している薬剤は、
トモノールと言う薬剤です。これは薬剤の中に潤滑油などが混ぜ合わさった薬剤です。
冬の時期に散布する事で、越冬害虫に対して効果が出ると言われており、
油が混ざっている事によって、害虫の呼吸口を閉じさせて窒息させる事で撃退します。
風で薬剤が周囲に散ってしまい、周囲に迷惑がかからない様監視役を配置し、
注意しながらの作業となります。
当社では、除草、剪定、伐採と言った作業の他に、
上記の様な消毒作業も行っていますので、是非お任せ下さい!
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YouTubeでも様々な作業が映像としてありますので、是非ご覧下さい!